11.5巻諦めて原稿する…っていう日記読んだ友達が「ダブってるからあげる」とメールくれた。嬉し涙で画面がよく見えない。ありがとう新刊がんばる。今回のお話はすっげー甘甘というか若気歳気の至りのような痛々しいようなわざとらしいような話になりそうだ、読んでる貴女も恥ずかしい、でも描いてる私はもっと恥ずかしい、みたいな。と報告したら、いつも少女漫画って言ってるし気にならん、と返事が来たが、違うんだよ、今回は本当に、なんというか、ポエミーな感じ？昭和の香りなコッテコテの。ベルバラかガラスの仮面のノリさね。まあ実際読んで仰け反ってくれたまえ。

映画見に行くなんて毛の先ほども考えられないです…orz　見たいのだけど全然時間がないというのと、それよりも何よりも自分的地雷があったら新刊落ちると思うと怖くて行けない…。11.5巻は諦めました。新刊がんばる…。

あそうそう、ゲ（前）の再販が自宅に届きましたので自家通販に追加しときました。表紙の特殊紙の水色が思ったよりも強かったのは嬉しい誤算。でもインクの色がちょっと薄いかな。初めて利用する色インクと特殊紙だったので出方が予測不能だったからまあ仕方がないのだけれど。でもピンクッぽい1色表紙があるので本当はエンジ色で刷りたかったんだけど同じ色合いは避けたのでした。難しいけど楽しい1色刷り。

進捗。人物の下書きが9割くらい？背景はまっちろですが。そろそろバイトなのでそれまでにちょっとでも進めたい。

昨日夜8時ごろ、雨も降ってなくて遠くでゴロゴロすらしてなかった時なのですが、行き成りものすごい衝撃音がして飛び上がりました。２軒先で落雷。飛行機落ちたかと思った。うちの電気が消えることはなかったのですが怖かったのでパソコンの電源は落としました。でも落ちた建屋の隣にこの辺り一体のインターネット絡みの施設があって、地面伝った落雷の電気で施設の一部が逝っちゃったらしく、ネットワーク接続が出来なくなってしまいました…orz　この時期に…この時期に…！髪の毛振り乱して朝一でＮＴＴに電話し、修理してもらいました。よ、よかた…いやほんとよかった…

下書きやってます。バイト始まる前に下書き終わらせたい。つかアカン…ほんとに乙女な展開だ…まあ夏ってことで許してもらえれば…

唸りながらネーム第一稿ようやく終了…。多分２０Ｐのペラ本になる予定。でもまだちょっと内容に迷いがあるのでｔ下書きしながら変更すると思う…。テーマがブレるというかね、上手く纏まらなくて、なんかやり残した感というかスッキリしないというか。何かいいヒラメキが落ちてこないかしら。

プロット立てたら最初っから最後までやってるシーンだったことに衝撃を受けて練り直し。いくら溜まってるからって増田さん…と遠い目になりつつネーム開始。途中でイレギュラーでバイト指令が飛んできたのでそれをこなしつつネーム７割な感じです。どうしよう、なんかすごく少女漫画…いやいつもなんだけどね、でもいつもに増して内容が乙女…どうしようこれ本当に漫画にしていいの、みたいな。早くランナーズハイな状態になりたい。そしたら感覚が麻痺するからそういうのが気にならなくなるのよ…