ここ３話を一気に見ました。今更ですがネタバレ含みますんで畳んでおきます。

大佐が怖かった。でもかっこよかった。アル様かっこよかった。私は強くて女性に優しいアル様が単体で大好き。ホークアイさんとくっついてくれないかなと思ってるのよねー。んで内容ですが、一番印象に残ったのは人型を切り捨てながら精神的苦痛に顔をゆがめるエドさんの色っぽさと、「これは敵だ、鋼の」と大佐様が、エドさんの気持ちをちゃんと分かっててそれでも、身を守れ＝君が大事だ、とかけた言葉。そしてエドさん（とその他味方）の立ち位置をきちんと把握して一瞬で人型を焼き払ったところ。イシュバールの英雄の所業を垣間見ることができて、大佐様の強さとか怖さとかが強調されててグー。そしてエンヴィでまた泣いた。さすがコナン君いい演技してる。でもなんか、もうちょっとロイとエドの言葉のぶつかり合いが激しい方がよかったな。私の妄想の中ではもっとこうさー…。まあそのあたりは本にしたんで自分的には満足なんですけどね。来週以降は本誌を買ってないので展開を知りません。もうＴＶ録画だけして完結まで見れないかも(>_<。)
あ、書き忘れた、新OPのラストのベッドシーン。何だ、全然平気だった。ウィンリの微笑みは慈愛に満ちていて、字幕をつけるなら「エド、やっと大佐に想いが届いてよかったね…」だ。間違いない。