近所のクリーニング店が５末まで冬物セールやってて、スキーウェアまで上下撥水加工付きだったんで、家族みんなのコートやセーター等の冬物と共にドカッと出したらお会計で目玉飛び出ましたこんばんわ。おうちクリーニングできるものはなるべくしたいんだけど縮んだらやだなーと思うとなかなか思い切れませんな…。

ここ数日ほんとうに沈んでいたのですが、夕べは敬愛するサイトマスター様とチャットする機会を頂けて、いろいろとお話できてようやく気持ちがちょと浮上致しました。比較的お近くに住んでいるのでイベントに関係のない日にお茶でもｖとお話していたのですが良く考えたらそろそろ夏の準備をしなくてはならない時期に突入してしまいますので、じっくりお話するためにはまずはゲを何とかしないと気が散ってお話に集中できないと気付き、デートはお預けになりました(>_<。)うん、自業自得だね私。でもご褒美が増えたのでがんばるですよ。

そんなゲの完結編ですがようやく表紙の人物に色が入りましたぜーはー…。い、如何でしょう、それなりに幸せオーラ出てます？拍手メッセージで「そういえば見詰め合ってる構図の表紙って珍しいですよね、どっちかがカメラ目線てのが多いというか」と頂いたのですが、おおー本当だ。特に気にするでもなくその時々のテーマに沿った構図や雰囲気を考えて描いているのですが、一応ロイかエドのどちらか片っぽだけでも、手に取って下さる方と目が合うように（所謂カメラ目線）意識して描くことが多いです。でもゲ（中）なんかのように自分の世界に入り込んじゃってるのは明後日の方向向いている感じかしら。プロポーズの表紙のは、エドさんはいろいろと恥ずかしすぎて伏せ目勝ちだと思います。ああもうほんとに恥ずかしい表紙だ…直視に耐えん…orz　あ、そうそう。プロポーズの表紙と、ゲ（中）は同じ印刷所さんで同じ特殊紙で刷ったのですが恐ろしく肌の色が違ったですよね。私の作ったデータに問題があったなら次回から気をつけようと思ったんで印刷所さんに電話して日焼けしたようなお肌の色の原因を探って頂いたのですが、私のデータは同じつくりで特に双方の肌色に差異があったわけではないそうです。そこまでは自分でも調べたので分かっていたのですが、じゃあどうしてそうなったか。実は冬の印刷よりもスパコミの印刷の時の方がクオリティの高い印刷技術を使用したとのことで、発色が良くなったということと、ミランダという特殊紙の性質というか、品質がイマイチ安定していないそうで、インクで調整をしていらっしゃるそうですがそれでもたまに発色に驚くほどの差が出るとのことで、今回それらの要因が合わさってあのような肌色に。ミランダ好きなのでまた使いたいと思っているのですが、次回からの入稿に参考になりましたので思い切ってお電話してよかったっス。ちなみに製造元様が品質安定の為の改良に取り組んでいらっしゃるとのことで、次回に期待。

サイト５周年オメデトのメッセージ下さいました皆様ありがとうございました(>_<)　まだまだロイエドで行くぞー！