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結月の妄想日記
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ここのところものすごい寒くてそろそろ季節性インフルエンザの時期だなと思ったので、体験に基づきインフルエンザから最短で復活する方法を書き綴ってみました。体力抵抗力に問題の無い成人の場合、受診と投薬のタイミングが良いと3~4日で復活できます。あくまで私の体験による対処法ですので参考程度に留め、実際に感染してしまった場合は医師の診断に従って下さい。
では以下ご興味のある方のみどぞ。

①インフルエンザかどうかの判断基準
ただの風邪よりも高熱が出る場合の多いインフルエンザは発症後、短時間で急激に高熱が出るのが特徴です。年取ってくるとまず発熱開始と共に関節痛と悪寒が来ます。関節痛が来たら高熱の予感。インフルエンザを疑ってください。また、潜伏期間は一般的に~7日くらいですが、感染力のとても強い病気ですので2~3日前に出かけた場所、接触した人なんかが感染源かと思われます。

② 発熱後、半日~1日、体内でインフルエンザを培養する。あまり早い時期に医者に駆け込んでも判定薬が反応しない場合があるんですよ。そうすると「半日経っ たらもう一回来て」って言われてしまったりします…orz ですので午後から発熱が始まったら翌朝一番でもいいくらい?熱が上がりきってから受診の方が効率的かなと思います。そしてここで注意が。たまに、翌朝受診しようとすると熱が一旦下がっている場合があるんですよ。それこそ微熱レベルまで。そこで「ああタダの風邪だったんだな~」と受診せずにおくと、また半日くらいして再度発熱。そこで慌てて受診しても特効薬のもっとも効果のある投与時期を逃してしまう結果に。高熱が出た場合は流行時期にはやはりインフルエンザを疑うべきかと。

③受診後、処方されたタミフルやリレンザを速やかに服用。これらの特効薬は服用後約30時間程度で効果が出始めます。ですので解熱は2回目の服用後あたりから期待されます。この間高熱がずっと続きます。食べ物は無理して食べなくてもいいのですが、食べる場合は和食でおかゆなど。水分だけは思いっきり摂取して下さい。スポーツドリンクなんかが効率よくエネルギーと水分を摂取できます。プリンやゼリーなんかは口にしやすくてグー。ヨーグルトは下痢するのでNGかな。あと、額や脇の下などを冷やすとちょっとでも身体が楽かも。

④解熱開始から2日間は様子を見て安静に過ごしてください。ここで無理をすると回復が遅れます。
こんな感じかな。小学校低学年以下のような小さな子供の場合、薬の効果が現れて急激に解熱するタイミングで異常行動が出る場合があるようです。身体が急激な変化に対応しきれない感じ。小さなお子様は常に様子を見守ることが大事ですが特にその時期は注意深く様子を見ることが必要かと。あとは脳炎等の発症が無いか、おかしい、と感じたら緊急で受診する決断力が必要です。

マスクとうがい手洗いはほんっとうに有効だとこの冬は実感致しました。外出時はずーーっとマスク着用しているのですが、何となく普通の風邪も防げている感じ。新型の大流行に乗ることなく元気いっぱいで過ごしてます。この調子で春まで突っ走りたい所存。

全ては体験に基づいた、私なりの対処法ですので、参考程度でお願いしますね~。

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