結月の妄想日記
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最終話絡みで拍手やらメッセージやら有難うございました~!私の負け惜しみ的呟きに激しく賛同して下さった の様、ありがとうございます(>_<。) 実は最終話は一度だけ読んで今は封印してますので細かい部分はぼんやりとしか覚えておりません。まああれですよ、いろいろジワジワ来ているのでこれ以上沈んで原稿描けなくなっちゃったらマズイというのが大きな理由です…。以下最終話一読後ずっとモヤモヤしていることを吐き出しているのでロイエドしか喰えねぇよ!愚痴聞いてやるよ!って方のみどうぞ。割と厳しいというか自己中なこと言っておりますのでそういうのはちょっと、と仰る方は見ないで下さい。
まあどの道最初からBLは茨道ですし、今更どんな結末が来ても私は私のロイエド道を邁進すればいいのだけど、なるべくなら原作に沿ってロイエドを追究したい性質なのでやっぱ決定打的なものは要らんのですよね…。最も、あれだけなら本当にロイエド的妄想の余地有りまくりなのでむしろ牛先生の優しさに感謝しなければならないかもしれないけど(苦笑)。つかあの写真みて本当にエドの子だと思わなかったんだなぁ私。何かあんまりしっくり来ない。日頃から常にロイエド思考に走りすぎて、妄想フィルターが標準装備になってるんでしょうかね(笑)。ただ一点、どうしても納得できない部分があるのです。それはアルフォンスの恋の行方について。ウィンのこと好きだったじゃないですか、小さいころから。元の身体に戻ったらアップルパイ食べたい、とか、いつもウィンのことをそれとなく想ってたでしょ。鎧の身体になってから人間扱いしてくれた唯一の女の子だった筈なのですよねウィンは。きっと心の支え的存在だったと思う。そういう、アルフォンスの実は切実な想いをそばで見ていた兄さんが、自分を犠牲にしてもアルを取り戻すと言ってるような兄さんが、何の葛藤も無くウィンにアレを言ってるのがやっぱ違和感あるんですよね…。そして終盤から親しかったメイちゃんを取ってつけたようにアルの横に置くのは、なんというか、…うん。シンに行ってからいろいろと心の交流があったのかもしれないけど。何か短絡的だなーと思ってしまった。例えば私がロイエドじゃなかったとしてもやっぱあの展開は違和感を抱くと思うかな。…あんまりこんな後ろ向き発言は書かないほうがいいかなと思ったのだけど、でもやっぱり黙っていられなかったのでここで零してしまいました。こういう、原作展開に物申すというのはこれで最初で最後にする。後はバラ色のロイエド的未来を妄想するぞ。さしあたってはゲ(後編)がんばろう。
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